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1985年秋

2009年08月05日 水 | COLUMN

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1985年秋、私は大学生。

当時、イタリアントマト(吉祥寺店)でアルバイトをして買った、85万円の1978年式ワーゲンゴルフGLEで、彼女を載せて山中湖にドライブに行った時に、ペーパームーンと初めて出会った。

店内のテーブルには今のようにテーブルクロスは無く、コンクリート打ち放しの暖炉の存在感が大きく目立っていた。

店内はとても暖かく、森はどこまでも深く見えた。

緊張感のあるインテリアが、若造の私には、、、、
どこか、小声で話さないと叱られてしまうような雰囲気が漂うシャープな空間のお店。


創業オーナー、牧田氏の作る「マッシュルーム詰めポークソテー、マスタードソース」が衝撃的に旨かった!今でも忘れられない味である。

ジューシーな肉にサンドされた数種類のキノコのバターソテーは、じっくりと弱火でソテーされて味が凝縮されていた。粒マスタードをベースにしたちょっと酸味のあるソースが旨い。

当時、平野の方で毎朝焼いて届けてくれるらしい、プレッチェンという白いお尻のようなパン。
 
魔法使いがホウキに乗って空を飛ぶ、元祖ペーパームーンのマークが、真っ白く粉をふいたパンの柔肌に焼印で押してある印象に残る。


そんな、ペーパームーンが幻のレストランだったのは最初の一年だけ。


この日記を読んでいる人で、ここで食事をしたことがある方はいらっしゃるだろうか。。。


こんな日記を書いている私は、今年46歳。

 
PAPERMOONとの思い出を振りかえっている。

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